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本格焼酎  吟黄西洲 原酒 40度 (720ml)

 「ホントに芋焼酎?上質なウイスキーみたい!」そんな思わずうっとりするような芋焼酎が完成しました。
口一杯に広がる芳醇で香ばしいかおり、まろやかなのに後味はさらりとしていて、ほんのり甘く深い味わいです。身体中にしみわたる贅沢な余韻。大人の大切なひとときにぜひお楽しみください。

 芋焼酎は1867年、第2回パリ万国博覧会に薩摩藩より出品された折「ジャパニーズ・ウイスキー」として高く評価されたこともあります。時の西郷隆盛、大久保利通や小松帯刀らも飲んでいた芋焼酎もきっとこれと同じようにほんのり甘くて、広がるアロマで心を癒し、国の未来について語り合いながら飲んでいたことと思います。
 その頃の芋焼酎に限りなく近づけるために、まず、化学肥料や除草剤等などがなかった時代背景に着目し、さつまいも、米は化学肥料、除草剤、農薬は一切使用せず、弊社の『ジェム電子有機肥料』のみで栽培した物の中から、さらに厳選したものを使用しました。水は、湧き水に近い地下150mの水をさらに弊社の独自技術で「電子チャージ」し、洗浄するときや仕込みのときなどすべての工程で使用しました。もちろん他の添加剤なども一切不使用のため、純粋で上質な本格芋焼酎が出来上がりました。

<おすすめの飲み方>
ロック、ストレート:スコッチウイスキーを思わせるコク、余韻までも楽しめる深い味わい。
湯割、水割:口一杯に甘みが広がり、まろやかでさわやかな味わい。

 芋焼酎を作る過程でさつまいもの皮を剥く工程があります。さつまいもはデンプン量が豊富なため、皮を剥くと白い液体が出てきます。この白い液体はヤラピンという成分で胃腸の働きを整え、大腸ガンの防止にもつながると言われている成分です。この白い液体が出てきた部分が空気に触れると黒く変色し、手に付くとベトベトしてなかなかとれにくい性質も持っています。それが近年、変色やべとつきが年々ひどくなり、今ではせっかく皮を剥いても使えない物もあるそうです。そしてこの変色がひどくなるたびに加工場内の臭いもきつくなり、作業者の中には頭痛や喉の痛みが出てきたことをお聞きしました。それから、最近「昔の芋焼酎はこんなに臭くなかった」とか「もっと優しい香りだった」という感想を良く聞きます。その疑問を解くために、自分達で芋焼酎を作ることにしました。幸い弊社代表の祖先が、鹿児島県、開聞岳麓にある枚聞神社の近くで造り酒屋をしており、昔ながらの製法を知っていたので、私たちは、その製法をもって昔の芋焼酎の再現に挑戦しました。
 昔ながらの芋焼酎に近づけるために、さつまいも、米は化学肥料、除草剤、農薬は一切使用せず、弊社の『ジェム電子有機肥料』のみで栽培しました。水は、湧き水に近い地下150mの水をさらに弊社の独自技術で「電子チャージ」し、洗浄するときや仕込みのときなどすべての工程で使用しました。そしてついに、昔ながらの純粋で、上質な本格芋焼酎を再現することが出来ました。一番の違いは、誰もが芋焼酎とわかるような独特な臭みが全くなく、とてもやさしい香りです。口に含むと、口一杯に広がるまろやかな甘みと深みがあり、本当に芋焼酎かと疑うほどです。
 今回工場で作業された方に感想を伺ったところ、「芋はほとんど変色せず、悪臭も発生することなく今回の作業は楽でした。理由は、電子チャージされた水とジェム電子有機肥料の力だったのですね」と回答をいただきました。どうぞ皆様、昔ながらの芋焼酎の味と香りをぜひお試しください。

<原料のこだわり>
米:鹿児島県東市来で15年以上無農薬、無化学肥料でジェム有機肥料のみで栽培している「ひのひかり」を使用しています。
芋:鹿児島県知覧で無農薬、無化学肥料でジェム有機肥料のみで栽培した「黄金千貫」を使用しています。
  ※芋、米には発酵促進のため、電子チャージを行なっています。
水:洗い水、蒸すときに使用する水は熊本県山鹿市ジェム社の150メートルの地下水を電子チャージ(付加)したものを持ち込み使用しています。

醸造元:農業生産法人 原口酒造株式会社
     鹿児島日置市吹上町入来652
アルコール分:40度
原料:さつまいも、米麹


◆未成年者への酒類の販売はいたしておりません◆

本格焼酎  吟黄西洲 原酒 40度 (720ml)

価格:

4,500円 (税込 4,950円)

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